2014年 05月 27日

那須岳

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5月17日(土)、栃木県の那須岳ハイク。

メンバーは会社の取引先であるKさん、Oさん、彼女、そして自分の4人。
取引先といっても接待登山(そんなのあるのか?)ではなく、立場は関係ナシ。
“ロープウェーに乗って、山頂を軽く周回して、シメは温泉!”の予定だったが・・・。





≪登山ルート≫
山麓駐車場 ⇔ 峰の茶屋跡避難小屋 ⇔ 茶臼岳(那須岳)



当日の那須の天気予報は確か「曇りのち晴れ」だったと思う。
ただし、それは麓の話。山に関しては予想がつかないワケで。

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気温9℃。曇天。強風によりロープウェーは運行中止・・・。初っ端からつまずく。

個人的に登るのは全然苦じゃないのだが、今回イマイチ乗り気でなかったKさんに対して
「ロープウェーに乗れば山頂までたったの30分!」と半ば強引に説得させた経緯もあって
すぐさま「じゃあ、歩きましょう!」とは言えず。「登るしかないかぁ・・・」の体裁をとる(笑)。

念の為、持参してきたGORE-TEXのハードシェルをKさん、Oさんに貸し、11:30スタート。




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“登山道が整備され、斜面は緩やかでルートには
案内板やマーキングなどの目印も付けられているため
初心者や子供連れでも比較的容易に登ることが出来る”
 
(那須岳=Wikipediaより)

“ただし、天候が良く、残雪や風がない時に限る”
なんて注釈を付け足したい・・・。




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樹林を越えるとゴロゴロしたガレ場に。
富士山の7~8合目を思わせる雰囲気。


突発的に雨が降ったり止んだり。何より風が強い!
(ロープウェーは風速20mで停止なのでそれ以上?)




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ガスが一瞬途切れ、避難小屋が見えた。




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が、その行く手には雪渓・・・。
個人的にはテンションUP↑↑↑




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前を行く人は突風に煽られて大変そう。




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12:20 無事、峰の茶屋跡避難小屋に到着。

ココまで僅か50分程にも関わらず、既にやりきった感。
彼女がつくってきたオニギリとコーンスープで一息つく。




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この強風で周回しても何も見えないし、ちょっと危険と判断。
とりあえず那須連山の主峰“茶臼岳”をピストンすることに。

12:45 意を決して再出発。風は依然ビュービュー。




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ペンキのを頼りにガレ場を登っていく。
風に乗って、硫黄のニオイが鼻をつく。




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Kさんは強風と寒さで戦意喪失気味。




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茶臼岳の火口に辿り着いた。
硫黄のニオイが一層濃くなる。




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案の定、眺望はゼロ。
というか、数m先の視界も不明瞭・・・。




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吹き付けられて固まったと思われる氷がアチコチに。




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13:25 なんとか登頂!




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岩場の陰でしばし休憩。




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気温は2℃。強風が追い討ちをかけるように体感温度を下げる。
※SUNNTOの高度計の精度はイマイチなのは気圧のせいか?




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13:50 下山開始。

脇からは噴煙がモクモク。




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ロープウェーは動いているようだった(ガスの中でかすかにアナウンスだけが聞こえた)が、
ココから山頂駅までの所要時間は約30分。その間に再び強風で停止してしまった場合は、
もう一度戻ってこなければならない。そのリスクを考え“来た道を戻る”安全策を採ることに。




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30分程で避難小屋に戻ってきた。
改めて見るとなかなかの高度感。




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避難小屋で記念撮影。
皆さん、オツカレサマ!




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那須岳(茶臼岳)は条件が良ければ高尾山よりラクに登れるとか。

そんな印象は全くなかったけど、コレはコレでアリ。なかなか楽しめた。
Kさん、Oさんはどうだっただろうか?前向きに捉えてくれればイイけど。




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下山後は温泉へ直行!
車で10分ほど下りた所の「鹿の湯」へ。




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観光客が多いかと思いきや、地元の人ばかり(なんか独特の雰囲気)。
2~3分毎に浸かる→出る→浸かるという温泉らしく、皆、無言で丸出し(笑)。
シュールでアウェーな光景にやや戸惑いつつも、冷え切った体には極楽極楽。

※画像はネットから引用




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最後は宇都宮でギョーザ。

終わり良ければ全てヨシ!

by ishida1011 | 2014-05-27 06:33 | 山旅 | Comments(0)


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