2014年 09月 13日

〔停滞日〕 John Muir Trail

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寝たのか実感がないまま朝を迎える。

妻は昨晩からの熱が引かず、依然安静状態。
早い回復を願いつつやれることをやる停滞日。





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「寒いのか暑いのか体に感覚がない」らしい。
病院も検討するが「行きたくない」の一点張り。

確実なのはとてもJMTを歩ける状態ではない事。




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とりあえずホテルの延泊手配をする。

「ノープロブレム! 何も心配しなくていいから」

とフロントのおばちゃん。「今の部屋でそのまま寝てなさい」との事。
更に勧められるままバイキングからヨーグルトやフルーツを持ち帰る。
最後に「とにかく水を飲ませなさい!」とミネラルウォーターを3本追加。
(ビックリするほど親身で有り難かった)


その後、とりあえずパーミット(許可証)を受け取りに行く事に。

今日はムリだが、明日以降、妻の体調が回復しJMTを歩ける状態になった時に
道中でレンジャーに提出を求められてもパーミットさえあればどうにかなると判断。
行程が実際と異なっても「途中で数日停滞していた」と言い逃れ(?)できるかと…。

受取期限がAM10:00までの為、シャトルバスに乗って一人ビジターセンターへ。
テントを張れる場所、焚き火の制約、ベアキャニスターの有無等、幾つかの確認&
説明事項を聞き、最後に署名して終了。意外とすんなりパーミットを取得できた。



ホテルに戻って妻にヨーグルトとバナナと水、そして薬を飲んでもらう。
後はひたすら寝てもらうしかない。僅かに熱は下がってきてるような…。




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妻が寝ている間に自分は再び外出&散策。

登山口であるレッズメドウ行きのバスの発着所を確認したり、




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ホテル近くのハンバーガーショップに立ち寄ったり。




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マンモスレイクという名前の街だけにイチオシはマンモスバーガー。

ムチャクチャウマい。が、ボリュームがハンパなく途中でギブアップ。
「アメリカンサイズ=日本人仕様ではナイ」分かっていたけど悔しい。




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スーパーでジュースやヨーグルトを購入し再びホテルに戻る。




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果たして妻の容態はどうだろう? まさに天に祈るような気持ち…。



「汗をかいたら治ったみたい」と妻。確かに確実に熱は下がっている!
フロントのおばちゃんの「水飲め作戦」が奏功したのか、奇跡的回復。




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15:00 「私も外に出たい」と言うので本日3度目の外出。

最初は朝イチでパーミットを取得したビジターセンターへ。




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こんな時間でもかなりお客さんで賑わっていた。
JMT以外でも楽しめるトレイルは多々あるらしい。




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外には巨大マツボックリが至るところに。




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次にマンモスレイクのメインストリートにある
アウトドアショップをのぞいてみてまわることに。

1軒目は“Mammoth Mountaineering Supply”。




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ベアキャニスターやドライフードを始め、必要なモノは
何でもある。文句を言わなければ一通り揃えられる。




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2軒目は"KITREDGE SPORTS”。




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フライフィッシングメインの山道具店。
釣りのパーミットも取得できるらしい。

どちらかと言えば、コッチの方が見やすい。
ドライフードやガス缶の種類も豊富だった。




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車線の多いメインストリート沿いを歩いて帰る。




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妻が意外と歩けたので一安心。
気分もリフレッシュできた様子。





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ホテルで再び寝ていたら、外が騒がしくて目が覚める。
どこかで音楽を演奏している模様。野外フェスってやつ?

「お腹がすいた」というのでそのフェスを見物がてら街へ繰り出す。
辺りはすっかり夜。まずは近くのスーパーに立ち寄る(本日2度目)。




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標高2,400mに位置する街の為、
気圧でポテトチップスはパンパン。




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野外フェスは地元の人たちで盛り上がっていた。

日本なら「盆踊り」になるところがアメリカでは「ロック」。
ヴァンヘイレンやローリングストーンズなどお馴染みの曲に
老若男女皆楽しんでいる。田舎のこの雰囲気、なんかイイなぁ。




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気付けば時刻は22時過ぎ。

レストランは既に閉店。仕方がないので閉店間際のピザ屋でテイクアウト。
結局、夕食はピザ&ポテチ。病み上がりにはどうかと思うジャンクフード(笑)。


何はともあれ妻の体調が回復して良かった。明日はなんとかJMTを歩けそうだ。




by ishida1011 | 2014-09-13 00:09 | 山旅 | Comments(0)


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