2015年 03月 04日

〔編集後記〕Tongariro Northern Circuit

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NZ トンガリロの山旅を振り返って。







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4日間で僅か43kmしか歩いていないのに
長く充実した時間を過ごしていたような。

ダイナミックな山々、広大なトレイル、強烈な陽射し。
帰国して大分時間が経つけど思い出すのはそんなコト。







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青いカサブタのようなレイク。








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アリの巣のようなトレイル。







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荒野のオアシスのようなハット。






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トレイルランナーなら1日で走る切れるかもしれない。

今回4日間のスローハイキングにしたのは、未知の場所で
じっくりゆっくり自然の中に身を置いてみたかったから。

充実のモノサシは歩いた距離や登った高さだけじゃない。




ニュージーランドを選んだ理由は大きく3つ。

・地球の箱庭と言われる自然景観を実際に見たい
・トラックが国によって維持・管理されていて安心
・冬の寒さ < 南半球の真夏の暑さを肌で感じたい


勿論、火山地帯を歩くことに不安がなかったワケではない。
Mt.トンガリロが '12年に噴火してトレイルが封鎖された事、
御嶽山の噴火が頭をよぎり、行くことをためらったのは事実。



結果的に日本人は一人も見なかった。が、アルパインクロッシングでは子供連れもいるし、
パリスヒルトンばりのビキニスタイルで闊歩するハイカーもいるわでカルチャーショック。
観光じゃないが、スポーツの延長のような感覚でとにかく楽しもうという人々が多かった。

スタイルなんて違って当たり前。自己責任を踏まえ、自由に楽しんだもの勝ち!そんな雰囲気。
"日本の常識(こうあるべき的考え方)は世界の常識ではナイ" ということをまざまざと痛感…。







…なんだかトリトメもなくなってしまった。

最後にオークランド観光の様子を少しばかり。


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フェリーで対岸のデボンポートという街へ。







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小高い丘の上からオークランド中心部を望む。
やはり街は少し離れて見るのがちょうどイイ。







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昼食はフィッシュ&チップス。







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夕食は2日連続で"THE OCCIDENTAL"へ(笑)。
ムール貝 on ブルーチーズ、旨くないワケがない。







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雰囲気含めてお気に入り。







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オークランドで宿泊した "City Lodge"。
一泊6,500円程でコスパ最高。必要充分。







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キズだらけのローラゴロー。







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ボロボロに焼けた顔。







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ボロボロに剥けた腕。
冬の日本では浮きまくり。

だけど、それも悪くないな。







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"案ずるより産むがやすし"

1年前のNZハイク〔Kepler Track〕でも感じたことだが、今回も同じ感想。
「悩んでいる暇があったら行っちゃえ、行っちゃえ!あとはどうにかなる!」



時に躊躇しがちな自分に言い聞かせつつ、これからも充実した山旅ができれば。





by ishida1011 | 2015-03-04 06:50 | 山旅 | Comments(2)
Commented by cbjim at 2015-03-05 23:10 x
やっぱりNZ良いですね、行きたくなりました。 日本の山と違い木が少ないというかちょっと殺風景な感じはするけどそれもまた海外トレイルに来たって感じなんでしょうね、日焼け対策が必須なのはよくわかりましたw
Commented by ishida1011 at 2015-03-06 00:02
>cbjimさん
NZにはGREAT WALKと呼ばれる9つのトラックがありますが、
トンガリロノーザンサーキットは殺風景の究極かもしれません(笑)。
自分はコレもあり、ですが鬱蒼と茂ったシダの森もまた最高です。是非!


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