2015年 12月 19日

鳳凰三山2

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10月8日(木)〜9日(金) 南アルプスの鳳凰三山へ。

過去2回挑戦しているものの、体調不良や時間切れ、悪天候等で
コンプリートできていなかった。久々のハイクはリベンジマッチ。






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「さて、どこに登ろうかな?」

JMTのセクションハイクを終えて気が抜けていた。
アレ以上にワクワクする場所なんてあるのかな、と。
(大して日本の山を登っていないクセに上から目線…)

真っ先に頭に思い浮かんだのは南アルプスの鳳凰三山。

今回も「ドンドコ沢」ルート(バカの一つ覚えor意地)。








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登ってみて改めて気になった赤いマーキング。
分かりやすいけど景観としてはどうなんだろ。








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「〜さんを探しています。大きく合図をして下さい。」

上空には繰り返しアナウンスを続け旋回するヘリコプター。
遭難者の捜索だと思うが樹林帯の中は見つけにくいだろう。

赤いマーキングに気づかず迷ったのか。どこかで滑落したのか。
遭難を防ぐ為にもやはり派手でも印は必要かも、とも思ったり。
(すれ違う登山者と遭難者について話すも手がかりはなかった)

一概に海外と比較するのもどうかと思うけど、一応は国立公園なのだから
景観も含めて国が多少の金をかけてもう少し手を入れれば良いのに、とも。








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最終的には「山は自己責任」なんだけど
海外と比べるとどうも放置され過ぎ感が。








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そんなことを考えながら見慣れた道を登る。

五色滝。木が色づき始めていて新鮮な景色。








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過去にへばった急登。原因はハイペースによる疲労。
今回は意図的にコースタイムに合わせて登ってみた。








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息が上がりきらないように
ところどころ深呼吸しつつ。








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長く単調な「ドンドコ沢」ルートで一番好きな場所が
地蔵岳が見える沢沿いの道。辺りはまるで箱庭のよう。








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コースタイム通りに鳳凰小屋(テン場)着。
過去とは比較にならないほどラクに来れた。

「コースタイムをどれだけ上回って歩けるか」みたいな
変な意識は取っ払ってしまった方が良い場合もあるかな。











翌朝〈10月9日(金)〉

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6:00am 起床。気温は1℃。
快晴。改めてルートを確認。








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7:30am 出発。








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まずは1年ぶりとなる地蔵岳へ。
相変わらず砂の斜面に手こずる。








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地蔵岳山頂付近の賽の河原。
強風でジッとしてられない。








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が、太陽が昇るにつれて暖かく快適に。

鳳凰三山のハイライトはこの稜線歩き。








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向こう側は北岳?間ノ岳?








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観音岳•薬師岳を超えた頃には早くもガス欠状態。
薬師岳小屋でカップラーメン&コーヒーブレイク。








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小屋番曰く、「中道(我々が下山するルート)は
急登ランキング19位だから気をつけて」とのこと。

19位ってどう反応するのが正解なんだろう(笑)?








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忠告通りなかなかハードな下り。
だけど登るよりかは遥かにマシ。








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下りもほぼコースタイム通りに下山。

鳳凰三山の稜線歩きは申し分ないけど
樹林帯続きの急登は長く地味にキツイ。


翌日から3日間は階段の上り下りに苦労する始末…。
まぁ、久しぶりにガッツリ山歩きを満喫できたし◎





by ishida1011 | 2015-12-19 09:44 | 山旅 | Comments(0)


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