2012年 12月 03日

「山を行く」

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久々に行った神保町「悠久堂書店」で畦地梅太郎の木版画を衝動買い。



「悠久堂書店」は1世紀近い歴史のある老舗古書店。
1階は美術や食にまつわる本、2階は山岳に関するあらゆるジャンルの本が揃うことで有名な本屋。
・・・らしい。
ここまでは雑誌の情報で、個人的には悠久堂どころか神保町にも足を踏み入れたことがなかった。

もう一つの特徴は畦地梅太郎の木版画が常時数点売られているところ。
何回か立ち寄っているが、作品の回転が早く、価格も市場の設定よりかなり下回っているような気がする。

先週の土曜日に店内のレジ横に立てかけてあったのが、この「山を行く」という作品。
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1973年の作品ってことは71歳の時の作品。絵も感性も若いなぁ(ゆるい)。
雪山の背景に赤い山男のコントラスト、色合いがなんとも味がある。

ちなみに販売価格は29,000円!
店員さん曰く「マージン(余白)がかなり焼けているので安くしている」とのこと。
一応悩んだフリをしたものの、心の中では即決!

いやー、良い買い物をした。

ちなみにずっと探している本命はこちらの作品。
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「山を歩く男」 1957年作
こちらも以前この悠久堂で売られていたもの。

気長に探すとしよう。

by ishida1011 | 2012-12-03 21:56 | 畦地梅太郎 | Comments(0)


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